八戸市議会 2019-06-21 令和 1年 6月 経済協議会-06月21日-01号
東京会場では、市の誘致企業であり、また王子ネピア株式会社と家庭紙製造を行う合弁会社を設立された三菱製紙株式会社様、同じく誘致企業であり、高品質な真空装置を製造し、海外へ提供しているアルバック東北株式会社様と、その輸送を担う八戸通運株式会社様から。
東京会場では、市の誘致企業であり、また王子ネピア株式会社と家庭紙製造を行う合弁会社を設立された三菱製紙株式会社様、同じく誘致企業であり、高品質な真空装置を製造し、海外へ提供しているアルバック東北株式会社様と、その輸送を担う八戸通運株式会社様から。
また、東京会場では、アルバック東北株式会社様、株式会社ミックス様に御講演をお願いすることとしております。 本セミナーでは、当市の立地環境の紹介や講演を通じて、当市が復興へ向けて前進していることをPRするとともに、八戸港の利用拡大と当市への企業誘致を働きかけたいと考えております。 以上で説明を終わります。 ○工藤 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
立地奨励金補助金5747万円の増額は、日本石油輸送株式会社に対するものでございまして、操業奨励金補助金1201万6000円の増額は、株式会社アルバック、アルバック東北株式会社、スズキ株式会社及び株式会社東洋陸送社に対し、それぞれ八戸市企業立地促進条例に基づき交付するものでございます。
現に当市においても、優良と言われていたアルバック東北株式会社の事業縮小、それに絡んで大量解雇につながっております。そして、誘致数よりも撤退数が多くなっているという現状から、誘致の厳しさ、冷たさ、むなしさを禁じ得ません。 ただ、一方では、東日本大震災による多大な被害を受けた後も、臨海工業地帯で操業する企業たちは地元に根を張り、困難を乗り越えようと頑張っている姿があります。
特に、八戸市のアルバック東北株式会社、鶴田町の株式会社ルネサスハイコンポーネンツ、そして、平川市の株式会社日本マイクロニクスが経営の合理化策を進めていると聞いております。ものづくりを推進している本県としても、ただ看過するわけにいきません。県民の声をしっかりと今、受けとめるときであります。 そこでまず、3社の現状、どういう状況か、これが1つ。それが県の経済にどういう影響を与えるのか。
今回対象となりました事業所は、昭和62年1月に北インター工業団地に、旧日本真空技術株式会社の東北における生産拠点として設立され、平成13年7月に現在の名称に変更にいたしましたアルバック東北株式会社でございます。
また、アルバック東北株式会社としても、希望退職者に対しまして再就職支援をしていくものと伺っておりますので、雇用の受け皿を極力確保するため、市としても誘致企業などから採用意向を確認しているところでございまして、既に幾つかの企業からは、条件が合致した人材については採用したいとの意向を確認しているところでございます。今後とも引き続き関係機関と連携しながら支援を続けていきたいと考えております。
本市の誘致企業を代表するアルバック東北株式会社が100有余名に及ぶ大量解雇に至ったということについては、残念という言葉で表現するには忍びない思いをいたしております。 誘致後、真空装置の高度な製造技術を有し、国内外で業績を上げ、優良企業として本市の産業発展、雇用等に大きな貢献をしてこられました。
セミナーでは、八戸港の被災状況、産業基盤、八戸港の復興状況の紹介を行いました後、名古屋では八戸高専の岡田校長先生、八戸市の誘致企業であります中発テクノ株式会社の親会社、中央発條株式会社の社長の髙橋様、東京におきましては、アルバック東北株式会社社長の小野様と東京鐵鋼株式会社八戸工場の資源営業部長の須郷様による講演を予定しております。
2目商工業振興費は4億2180万8000円を増額するものでございますが、その主なものは、19節負担金補助及び交付金のうち青森県新産業都市建設事業団に対する桔梗野工業用地造成事業会計経営健全化支援金8058万6000円を新たに計上したほか、中小企業振興補助金98万円の増額は、中小企業振興条例による新技術開発支援に対するもので、操業奨励金補助金1305万7000円の増額は、株式会社アルバック及びアルバック
特に、平成十八年度以降四年間における県の誘致企業及び増設件数百七件のうち、JX日鉱日石エネルギー株式会社――例のENEOSでございますが――による八戸港ポートアイランドへのLNG輸入基地の立地を初め、中央発條株式会社やスズキ株式会社等の新規立地、アルバック東北株式会社やエプソンアトミックス株式会社等の大規模増設を含めた八戸市の案件が三十件で約三割を占めるなど、北東北を代表する産業拠点が形成されつつあります
セミナーでは八戸市の概要、産業振興策、八戸港の紹介を行った後、名古屋セミナーにおいては八戸工業高等専門学校の井口校長先生、八戸市の誘致企業でありますアルバック東北株式会社の小野社長様から、東京セミナーにおいてはJX日鉱日石エネルギー株式会社、現在は新日本石油株式会社ですが、7月1日より社名が変わることとなっております、エネルギー・ソリューション本部の林ガス事業部長様から、またヤフーバリューインサイト
それから、サポーティング・インダストリー集積形成モデル事業の取り組み内容と成果でございますが、これまで二年間やってまいりまして、初年度は弘前、今年度は八戸市のアルバック東北株式会社に御協力いただきながら、地元企業で既に取引のある企業のみならず、まだ取引はないものの受注意欲の高い企業も含め、九社の参画を得まして、技術的なレベルアップなど、受注能力の向上に向けた取り組みなどを行ってまいりました。